平成12年4月1日に「住宅の品質確保の促進等に関する法律(通称:品確法)」が施工されました。 その柱の一つ、「住宅性能表示制度」には10の性能表示事項があります。 この性能表示事項のうちのひとつが温熱環境、省エネルギー対策等級です。 この基準は、住宅の品質確保の促進等に関する法律の省エネルギー対策等級に定められている等級4の基準であり、 住宅を断熱材で包み込むことにより、従来よりも高い水準の断熱材を実現するためのものです。 省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。 したがって暖冷房費を節約することに繋がります。
現在、住宅に使用されている断熱材は様々なものがあります。そのほとんどが科学物質で作られたものです。これに対してアップルゲート セルロース断熱の材料は自然の木の繊維。アメリカの新聞を使用しています。 科学物質で包まれた家と自然素材で包まれた家。断熱材は家の約7割近くを占める建材です。 快適さと家族の健康のために、断熱材は、是非自然素材のものをお選び下さい。